明美の場合


[1] 明美 盗撮、そして脅迫
玄関でポストを開けると、新聞の上に白い手紙封筒が置いてあった。
手に取って確認するが、宛先や宛名、差出人など、何一つ書かれていなかった。
今時、手紙?とも思ったが、取り敢えず見てみることにして、自身の部屋に向かった。
大学からの手紙なら郵便で届くはず。
同学部の同級生達ならスマホで、連絡してくるはずなので、不思議に思ってしまう。
(まさか・・ラブレターだったりして)ちょっと変な妄想をしていると、エレベーターが最上階(十階)に着き慌てて降りた。
部屋に入ると、改めて手紙を見る。
手紙を取った時には、気が付かなかったが、かなり分厚くしっかりしていた。
光に当てて、透かして見ようとするが、見えるわけもない。
「自室のポストに、入っていたのだから私宛よね?」手紙には、何も書かれていないため、私宛じゃなかったらどうしようという、気持ちがこみ上げるが、開けてみないことには分からない。
私は、少し悩んだ末に手紙を開けてみることにした。
手紙を開けると、手紙が一枚写真が・・・。
「ちょっと、なによこれ」全身から血の気が引いていくのを感じた。
中には手紙が一枚と写真が十枚入っていた。
写真はどれも私が写っている写真・・・私の裸の写真だ。
最初は、合成写真かとも思ったけれど、胸も彼処も正真正銘、私の身体だった。
写真は鮮明に写っていて、彼処の毛の薄さだったり、乳首や乳輪の大きさは、私の身体そのものだった。
極めつけは、撮られている場所にあった。
室内プールのシャワー室や更衣室、女子トイレの写真まであり、全て私が実際に裸になっている場所だ。
「盗撮じゃない・・・これ」私は恐る恐る、入っていた手紙を読む。
…『松浦明美、写真をキャンパスでパラまかれたくなければ、指示に従え。
所持している全てのブラジャーとショーツを紙袋に入れ、下記住所に向かえ。
そしてサービスセンターの店員に紙袋を渡し、店員の指示に従え??県???市??町▲▲ー■★★ビル2階…もし警察に被害届を出したら、貴女だけではなく、同級生、職員のものもバラまく』身体中から、冷や汗が噴き出し目の前が真っ暗になった。
こんな写真をキャンパスでバラまかれたら、社会的に殺されるようなものだ。
私だけのことなら、警察へ相談に行くという選択肢もあるが、撮られている場所は室内プール。
当然、同学部クラスメイト達の裸も、撮られてしまっているだろうし、実際に写真をバラまくことは可能なはずだ。
頭の中で色々な考えが巡ったが、警察には相談できない、指示に従うしかないという結論だった。
今は、送り主の出方を知りたいし、クラスメイト達の写真を、バラまかれる訳にはいかない。
私はクローゼットを開け、タンスから下着を取り出し紙袋に入れる。
脅迫状の、送り主には持っている下着の枚数など、分かる由もないと思ったが、要求通りに全ての下着を、入れることにした。
下着はまた買えば良い、ここで下手をして写真をバラまかれたら、どうしょうもない・・・。
指示された、住所は見覚えがあり、調べてみると自宅のマンションから、徒歩10分くらいの、距離だった。
だが、このビルについては、調べてみても、ほとんど情報がなく、ビルは5階建てでネットには、高級ホテルのような外観写真が上がっていた。

ここで迷っていてもしょうがない。
私は下着が入った紙袋を持ち、書かれていた住所へと向かう。
時間は深夜0時を過ぎており、車の往来こそあるが、歩行者はほとんどいない。
時折、尾行されていないか、不審な人がいないかを確認しながら、目的地へと急ぐ。
到着すると、ビルは写真で見た通り、高級感溢れるもので1階は、ロビーになっており、受付には綺麗な女性がいる。
周りを見渡すが、直接2階に行けるような階段もなく、どうやら1階のロビーを通り、他の階へ行くしかないみたいだ。
私は、一つ深呼吸をしてから、ビルへと入った。


[2] ベンジー
ラブレターかと思ったら、脅迫状だったのだね。
中から出て来たのが盗撮写真だったとは。
局部までハッキリと写っていたわけだ。
それで早速、命令が与えられたのだね。
逃げられないように、手の込んだ状況に落とされてしまったようだ。
下着をすべて処分か。
書かれていた場所に向かうのも怖かったことだろう。
サービスセンターの店員に、どんな指示を出されるか、わかったものではないからね。
さて、どうなることか。

[3] 明美 女性専用のビルでした
「すみません、あの2階に行きたいのですが」
「ready(レディ)ですね。ご来店は初めてでしょうか?」
「はい、初めてです」
「それでしたら会員証の作成を致しますので、顔写真付き身分証のご提示をお願いできますでしょうか」
私は、財布から運転免許証を取り出し、提出する。
「ありがとうございます。後ろのソファーにお掛けになり、少々お待ち下さい」
女性に促され、ソファーに腰掛ける。
私が、想像していたビルとはかけ離れたもので、戸惑いを隠せない。
受付の女性も綺麗でグラマーなスタイルも相まって大人の色香を漂わせており、高級感を引き出している。
「松浦様、お待たせ致しました。こちらが会員証になります。2階へは奥のエレベーターから上がり、入口でこの会員証をかざすとドアのロックが開きます。また、この会員証は再発行できませんので、無くさないようにお願いします」
「ありがとうございます」
女性から会員証を受け取り、奥のエレベーターへと歩き出すが、足が止まる。
私は意を決して振り返り、女性に話し掛ける。
「あの、このビルは一体・・・何のビルなんですか」
女性はキョトンとした顔をしていたが、一呼吸おいて答えた。
「このビルは、女性専用のビルとなっております。2階が女性専用のショップ、3階がエステやサウナなどの施設、4階にはBar(バー)がございます。5階にはご宿泊できる部屋があり、お店の従業員、入店できるお客様は全て女性となっております」
女性専用のビル!?そんなの今まで、聞いたこともなかった。
驚きを隠せなかったが、一つ安心することができる情報だ。
ここには、女性しかいないのだから。
「ありがとうございます」
私は、女性に一礼し、エレベーターに乗ると、2階へと向う。
エレベーターのドアが、開くと通路は1本道で3m先にはドアがあり、「ready」(レディ)という看板が目に入った。
会員証をかざすと「ピピッ」という音がし、私は、ドアを開け、中に入る。
中は入口から、大量の下着が並んでいる。
私は周りを見渡しながら、カウンターを探すものの、中々みつからない。
それにしても下着の量、種類に圧倒される。
一般的なランジェリーショップの3倍、いや4倍はあるかもしれない。
しばらく探し歩いていると、さすがに下着エリアも終わり、次に目に入ってきたものは、思いもよらない物だった。
私の、目の前には男性器を模したものや女性が、自慰行為で使用するグッツが並んでいる。
近くにあるディスプレイは、下着姿の女性がグッツの紹介をしているようだ。
何気なく見ていた私だったが、あることに気づいた。
出演している女性が1階で、受付をしていたお姉さんだということに。
美人な人だったから、印象に残っているのもあるが、このグラマーで大人の雰囲気は、お姉さん独特のものだと思う。
女性の私から見ても、目が離せなくなるような魅力がある。
動画ではお姉さんが、実際にグッツを使用し、自慰行為を始める。
ローターでショーツの上からアソコを刺激し、もう一方では、ブラを外し露わになった胸を揉みしだく。
しばらくお姉さんはローターで刺激を続けると、次は突起がたくさん付いたバイブを手に取る。
ここで、お姉さんはショーツを脱ぐのだが、私はドキッとしてしまった。
お姉さんのアソコにはモザイクが掛かっておらず、濡れそぼった綺麗な割れ目が画面に映し出されている。
アソコには毛が一切なく、剃り跡なども見当たらない。
まるで芸術作品のようだった。
お姉さんは中指を膣口に当て、そして指を膣へと潜り込ませ出し入れする。
その際には「クチュックチュッ」とやらしい音を奏で、指についた愛液をバイブの先端へ馴染ませていく。
お姉さんはバイブを膣口に当て、グリグリと押し込み、あっという間にバイブは、膣奥まで押し込まれた。
私も、今年で22歳なので、それなりの経験はしてきたが、女性のアソコをこんなふうに見るのは初めてだ。
AVには、モザイクが掛かっているし、自分のアソコは鏡越しでしか見たことがない。
(自分のアソコは、風呂に入るたびに直接見ている)


[4] ベンジー
そのビルは、女性専用だったのだね。
それも意外だったが、2階の光景も予想外だった。
会員証を作るのに写真付きの証明書を要求された時はドキっとしたのではないかな。
エッチな要素満開の建物みたいだね。
ディスプレイに映っていた女性が受付嬢だったことは、何か意味があるのだろうか。
女性器をまじまじと見せつけられたか。
こんな風にして気分を盛り上げて、その後どうするつもりなんだろうね。

因みに、脅迫者も女性と言うことだろうか。

[5] 明美 採寸と言って全裸にされました
お姉さんは、バイブのスイッチを入れ、ゆっくりと出し入れを始める。
指の時とは比べものにならない程の音、さらにお姉さんの喘ぎ声が店内に響く。
だんだんとバイブの出し入れが激しくなり、お姉さんはビクンビクンと震え、逝ってしまったようだった。
すると画面は切り替わり、商品名が表示される。
思わず夢中で見ていた私たったが、我に返り目的であるカウンターを探す。
この、お店は他にも水着やコスプレ服など、様々な物が販売されているようで、色々な意味で女性用のショップみたいだ。
結局、カウンターは出口の反対側にあり、自動レジが数台と、サービスカウンターがあった。
カウンターを発見したまでは良かったが、どう言って切り出せば、良いのか分からない。
私が、持っいるのは使用済みの下着だ。
店員も、こんな物をいきなり渡されても、困るに決まっている。
だが、私は指示された事を遂行するしかない。
「あの、これなんですけど?」
私は、恐る恐る下着が入った、紙袋を店員さんに渡す。
店員さんは渡された、紙袋の中身を確認する。
「ああ、貴女がお金に困ってる女子ね。松浦さんだっけ?」
別に、お金には困っていないのだが、どうやらお金に困って下着を、売りに来る人がいるというふうに情報が、伝わっているみたいだ。
その情報を流したのは脅迫状の、送り主と同一人物に違いない。
店員さんは紙袋から、私の下着を取り出し、一つ一つ確認していく。
同性に着替え中の下着姿などを、見られるのは別に恥ずかしくないが、こんなにまじまじと、下着を確認されると恥ずかしくなってくる。
しかも、こんな美人な人にだ。
受けの人もこの店員さんも、芸能人やモデルをやっていると言われても、何の疑問も持たない。
「うーん、一着2000円かな。それでも良いかしら」
「あ、はい。大丈夫です」
この際、値段はどうでもよかった。
お気に入りの下着もあったのだが、また買い直せばいいし、脅迫状にあった店員に渡せと、言うのは売れと言う事のはず。
「貴女、この店に来るの初めてよね?」
「そうです」
「じゃあ、ちょっと採寸してあげるから、ちょっとこっちに来てくれる」
採寸は断ろうかと思ったが、脅迫状にあった店員の指示に、従えというのを思い出した。
私は、店員さんに連れられ、違う部屋へと案内される。
案内された部屋は、どうやら3Dスキャン用の部屋みたいだ。
最近は直接測らずとも、スキャンして正確にサイズが、わかると聞いたことがある。
「じゃあ、服を脱いでもらえる?服はそのカゴに入れていいから」
私は、言われるがままに服を脱ぎ下着姿になる。
店員さんは器具の準備をしているため、下着姿のままでじっと待つ。
「ああ、下着も脱いでもらえるかしら。上も下も」
「えっ、!?下着もですか?」
「ここのは、ちょっと特別だから」
さすがに同性の前とは言え、裸にのは抵抗がある。
水泳部だったこともあり、多少の露出や着替えを見られるのには慣れているが、この場所で裸になるのは・・・。
「まだ脱いでないの。もうこっちは準備できたから、早くしてもらえる」
私は渋々、指示に従い、ブラを外す。
恥ずかしさから乳首は勃起し、大きく主張してしまっていた。
この胸は私の、コンプレックスの一つだ。
小学生の頃から胸が大きく成長したのだが、同時に乳首も大きくなってしまった。
周りの子やネットで見た他の女性と比べて、明らかに大きかった。
友達からはエロくて綺麗なんて言われていたが、どうしてもこの胸が、好きになれなかった。
私は、脱いだブラジャーを胸に当て、手で押さえながら、パンティーも脱ぐ。
露わになったアソコもすぐに手で隠した。
「じゃあ、こっちに来て、足を肩幅に開いて立ってもらえる」
私は、言われた通りに足を肩幅まで開く。
すると店員さんは、私が持っていた下着を抜き取る。
「下着は預かるわね。あと手を広げて、大の字でお願い」
下着を回収され、私はもう観念し両手を広げる。
「じゃあ、そのままキープしててね」
時間は10秒ほどで「もういいよ」と言われ、申し訳程度に手で胸とアソコを隠す。
早く、服を着たいところだが、下着は店員さんが持っているし、店員さんがこっちに、来るのを待つしかない。
そもそも3Dスキャンで、裸になる必要があるのだろうか。
普通は、薄着になるだけで裸にはならない。
「じゃあ、まずはこれを見てもらえる」
私は、店員さんからタブレットを手渡される。
タブレットには、私の全裸が表示されていた。
「さっき撮ったのは3Dスキャンっていってね、高性能のカメラでサイズだけでなく、色や形も3Dで再現できるようになってるの。こういった細部もね」
店員さんは私のアソコをズームし、割れ目まで鮮明に映し出される。
「綺麗な割れ目ね。羨ましいわ」
「あの何ですか、これぇ…裸を撮るなんて許可してないです。削除してください」
私は腹が立ち、苛立ちが隠せない。
「落ち着いてね。貴女のバストは90cmでアンダーが67cmだから、F68。だから、ここでブラを選択してあげると、こんな感じになるの」
タブレットには、裸で表示されていた私に、ブラが着けられていた。
胸の形もブラジャーに支えられ、綺麗に谷間まで出来ている。
「便利でしょ、これ。タブレットは店内の至る所に設置しているから、気軽に使ってね。データーは会員証がないと、見れないようになっているから、無くさないようにね」
確かに便利だ。
自分が着ている姿を360°見れるし、着せ替えも簡単で手間が掛からない。
「細かい使い方は、後で教えてあげるわ。取り敢えず、服を着ましょうか」
そう言われ、服をを入れたカゴの中を見ると、入れておいたはずの服が無くなっていた。
「あの服と下着は・・・」
「ああ、服も下着と一緒に買い取ってあげるから心配しなくても大丈夫よ。代わりに店の服を貸してあげるから、それを着て帰ってくださいね。もしかして、家まで遠かったりする?」
「いえ、歩いて帰れる距離ですけど」
「これは、5万で買い取ってあげるから。お金に困っているなら必要でしょう」
「わかりました」
「じゃあ、着替え終わったら、サービスカウンターに来てね」
そう言うと、店員さんは部屋を後にした。
私は、代えの服を選びながら、あれこれ考える。
1階の受付のお姉さんに比べて、彼女はフレンドリーに接してくる。
彼女は私が、下着を持ってくることを知っていた。
彼女から脅迫状の送り主について、何か情報を得られないだろうか・・・。
私は着替え終わり、鏡で服装を確認する。
乳首がブラウスに擦れるが、ジャケットを羽織っているので、見た目は問題なさそうだ。
下は薄手のズボンのため、違和感こそあるが問題ない。
私は一息つき、店員がいるサービスカウンターへと向う。
「お待たせしました」
「あら、早かったわね。これが買取金額の10万円ね。あとこれが注文されていた、商品で貴女のサイズで揃えてあるから」
「注文していた商品って何ですか?」
「あれ、知らないの?下着を持ってきた女性に、渡してくれと頼まれているんだけど。お代はもう貰っているし、どうしようか」
心当たりは一つしかなかった。
注文したのは脅迫状の送り主に違いない。
「あっ、思い出しました。それは私宛のものです」
「そう。じゃあ、受け取り書にサイン貰えるかしら」
私は受け取り書にサインし、商品が入った紙袋を受け取る。
「じゃあ、使い方の前に会員証を貰えるかしら。貴女のデーターを会員証と紐付けするから」
彼女に会員証を渡すと、手早い操作で登録手続きが完了し、待つことはほとんどなかった。
それから、彼女からタブレットの端末のレクチャーを受ける。
操作は簡単で会員証を読み取り機にかざすと、私の全裸画像が表示され、あとは下着や水着のジャンルを選択すると、私へのサイズが表示され選択するのみだ。
また、選択した商品がどこに置いてあるのかも表示されるため、探し回らなくてもいい、システムになっている。
「使い方はこんな感じかな。あと会員証にあるQRコードを読み取ると、貴女のデーターはいつでも見ることができるの。残念ながら、着せ替え画像は店内にあるタブレットでなければ、見れないけどね」
「わかりました。ありがとうございます」
「また、何か分からないことがあったら、気軽に聞いてくれればいいから。今は、ここで美容アドバイザーとして働いてるけど、前は看護師として働いていたこともあって、身体の悩みとかも相談してくれてもいいから。私の名刺渡しとくね」
彼女から名刺を受け取る。
名刺には美容アドバイザー松崎晴美と記載があった。
その後、私はお店を後にし、自宅マンションに向かい歩きはじめた。
マンションに着くと、ドアの郵便受けに手紙が挟まっていた。
『松浦明美・明日大学のキャンパスに、着いたら渡された下着のみを着用すること。また、指示がある場合を除き、これからはスカートを着用すること。上記2つのことが、守られているか確認するため、指示を出すから従うこと。』
手紙は、脅迫状の送り主からと思われる内容だ。
犯人には住所まで知られており、それに私の行動が筒抜けになってしまっている可能性が高い。
マンションを出てから周りを確認していたが、不審な人物はいなかった。
店内に女性客は何人かいたが、私のことを気にする素振りをした、人物はいなかったはず。
犯人は単独犯なのか、複数犯なのかさえ、分からない。
お昼から何も食べていないため、お腹は空いているはずだが、食欲が湧いてこない。
どうしても食事をする気になれず、私はもうお風呂に入り、休むことにした。
お風呂から上がり、ベッドに倒れ込むように入ると、疲れもあったためか、すぐに眠ってしまった。
この時の私は、今日起こったことが序章に過ぎず、これから更なる困難が、待ち受けていることを知る由もなかった。


[6] ベンジー
お金がなくて、下着を売りに来た女性にされてしまったのだね。
それで、採寸とか言われて、全裸にされたのか。
しかも映像に撮られていたなんて。
元々が脅迫から始まったことだ。
恐怖でしかない感じかな。
帰りは恥ずかしい格好になってしまったか。
それが目的でなくて、良かったのかな。

次は大学での指令になるのかな。